【今日のINPUT No.115】 やる気が出ない、、そんな時に試して欲しい方法
【まとめ】
条件反射をうまくうことで行動を起こすことの億劫さは薄くなる。
やらなければいけない事がある、しかし、どうしてもやる気が出ない時は、我慢をせずにこれをやって欲しい。
「if then プランニング」
「if thenプランニング」とは、「もしも〜したら、〜する」という条件型の計画のことである。もしこうなった時はこうすると決めるので、自分の意思に関係なく行動に移せるのである。
体ががしんどい時や気が乗らない時は我慢して行動したり、先延ばしすることも考えるが、やるべくその時に片をつけたいところ。
例えばやる気がないけどメールをしなければいけない時、とりあえずパソコンの電源をつけてみよう。やり始めると、案外続けてしまうものである。このように、まずは1つやってみることで、仕事のリズムが出てくるのである。
最終手段ではあるが、やる気が全く起きない時は、明日の自分に期待しよう。翌日のスケジュールに作業を予定化するのである。
反射的に行動に移せれば、苦手なこともカバーすることができる。もしあなたが人と話すのが苦手なら、会って5秒以内に話かけると決めてしまえば、行動に移す億劫さも薄まるかもしれない。
【今日のINPUT元ネタ】
■Voicyチャンネル
1日5分 スキルUPラジオ
伊庭正康/研修トレーナー・ビジネル書著者
■放送タイトル
【心理学】「気が乗らない時」の対処術
■放送日
2021/12/6
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