Voicy日記No.8 「伝える」と「伝わる」の剥離
【チャネル】
ちょっと差がつくビジネスサプリ
※グロービス経営大学院のチャンネル
【放送タイトル】
第578回トレンド経済学「伝える」と「伝わる」の剥離
相手と話す際、文脈の違いを意識する。
相手との前提がずれていることや、そもそもコミュニケーションは難しいと捉えておく。
■情報伝達のフロー
【送る側】
・内容 伝えたいことをしっかり持つ
・発信 絵、言葉、ジェスチャーなど
・メディアに載せて発信
↓
【受けとる側】
・情報の読み解きと解釈
・反応(表情など)
特に年齢、バックボーンが異なることで、文脈の違いが発生しやすい。
そのために議論の前の合意事項として、以下3つを唱えているとのこと。
①言葉の定義を明確にしよう
②抽象表現を具体化しよう
③主張と根拠の欠落部分を補おう
【今日の学び】
議論中も相手の表情に注意して、何か疑問がありそうならそこで止める。知ったかぶりが後々誤解を招いてしまうので、テレワークもビデオチャットをオンにして、自分の会話が突っ走らないように心掛ける。