Voicy日記No.4 他人を自由に動かす悪魔的な会話術
【チャネル】
MBの『もっと幸せに働こう』!!
【放送タイトル】
他人を自由に動かす悪魔的な会話術
「選択肢を減らすと人は買う、選択肢を増やすと人はは買わなくなる」
選択肢を絞ると相手は動いてくれる、出口を絞ることで確率、行動を促す、ということが今回のポイント。
選択回避の法則が働き人は多くの中から選ぶのは難しくなるのが理由。
高級時計の販売をしていた時の事例で紹介していて、接客の際、お勧めを3本に絞って話をすると買ってくれる確率が高くなったとのこと。
特に中古車の話もそうということで、買い手と売り手の情報に差があるため、尚更選び難くなる。
人は不自由な方が動きやすく、選択肢を減らす、選ぶ際も範囲を絞ることが重要。
選択肢をずらすという表現をされていたが、例えば相手に何が食べたい?でなく、和食と洋食どっちが食べたい?という聞き方をするとさっと答えが出しやすいだろう。
この話は行動経済学や、提案する時は1案でなく3案で、みたいな話にも通じるのかなと思う。松竹梅を提示すると人は竹を選択する確率が高いそうだ。