【今日のINPUT No.130】 家事がビジネススキルに?!家事とビジネスの関係とは。
【まとめ】
家事は脳のリフレッシュになるし、家事の取り組み方が仕事での取り組みにも転用できる。
今回は「家事が、最強のビジネストレーニングである」から、何故家事がビジネスに有効なのかについて共有する。
あのビルゲイツも、自ら進んで「皿洗い」をしている?!
ビルゲイツほどの人物が、自ら進んで家事をやるのか。家事には、脳をリラックスさせ、リフレッシュされる時間になるからである。
家事のなかでも皿洗いなどの単純作業は、何も考えずに行う事できる。
この何も考えない時間が思考を整理したり、ひらめきを生むためである。
家事を通して、積極的に脳のアクティブレストを図り、仕事モードを解き放っているのである。
また、何もする気が起きない時も家事の取り組み方を応用することは効果がある。
家事は溜めてしまうとやる気が更になくなってしまうもの。こんな時は何も考えずに、その場でやってしまうのが1番である。
面倒くさいと思っていても、一度動いてみると、何気にできてしまうもの。
このように、まず動く。
そのためには自分の意志を使わず、機械的に行動にするようにすれば良い。
機械的に行動するためには、作業の段取りをつぶやきながら動くと良い。
行動するとやる気が出てきて、その結果、継続することができる。
このために鍛えるべきは反射神経で、目の前のことを次々と処理していくことが、溜めない方法である。これはビキネススキルでも重要で、メールしてなどは来たらすぐ返すと、物事も早く進むだろう。
家事はリフレッシュする手段でもあり、ビジネスに活かせるスキルも鍛えられる。積極的に取り組んでみては如何だろうか。
■紹介書籍
家事こそ、最強のビジネストレーニングである
堀 宏史 著
【今日のINPUT元ネタ】
■Voicyチャンネル
ライフハッカー公式『毎日書評』
ライフハッカー[日本版]
■放送タイトル
仕事で疲れた脳をリフレッシュする「すぐ家事」活用術
■放送日
2021/12/21
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