【今日のINPUT No.129】 世の中に惑わされない、正しいシグナルとは?
【まとめ】
努力と才能、正しいシグナルを選ぶの事が、人生を好転させる
今回は書籍『SIGNAL』から人生を好転させる生き方について共有する。
シグナルとは、「偏見」「常識」「慣習」「平均」など、親や学校、勤務先、社会から私たちが日々受け取っている数々の情報である。
頑張っているがうまくいかないと感じる人や、自分がどこまで成長できるのかを知りたいと意気込む人にも読んでもらいたい。
人生で大成するためには、努力と共に『才能』を見つけ出すことが必要である。
才能を見つけるためには2つのステップが必要である。
悪いシグナル(=ノイズ)を断ち切る力
本当に信じるべきシグナルを理解する力
この二つの力を養う事である。
特にネガティブ情報といった悪いシグナルは脳のワーキングメモリを使用してしまうため、間違った判断を引き起こす可能性がある。
信じるべきシグナルは自分の価値観を言語化することで吸収すべきシグナル、必要ないシグナルが、わかってくるのである。
人はシグナルによって変わる事ができるし、大成する人はネガティブなシグナルがない。
悪いシグナルと良いシグナルが発信されている場所を把握して、人生を好転させるきっかけにしよう。
■紹介書籍
SIGNAL 10億分の1の自分の才能を見つけ出す方法
チョン・ジュヨン 著
【今日のINPUT元ネタ】
■voicyチャンネル
ちょっと差がつくビジネスサプリ
■放送タイトル
第666回 おすすめ書籍『SIGNAL』
■放送日
2021/12/20
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