【今日のINPUT No.122】 アイデア発想が苦手。そんな人に試してもらいたいハイパーインプットとは？
【まとめ】
アイデアとは既存のアイデアの組み合わせである。アイデア発想をしたかったらまずはインプットをひたすらすること。
ハイパーインプットとは、とてつもない情報量をインプットし続けることである。
企画、アイデアには正解はないし、全くの新規アイデアはほぼないと思った方がよい。
このように、アイデア発想をしたかったら、まずはインプットをする事が重要である。
そして、特に自分が未知の領域ほど強制的にとてつもない量のインプットをする時間を創る事が必要である。
ある領域のことに詳しくなりたければ、その道のプロが書いた本を30冊読むといい。
書いてある内容に対して、同意できるできない部分はあるが、自分が成長したいジャンルの本を30冊読めば、自分の考え方が整理される。
この時、手当たり次第読んで見てほしい。
この本は自分のレベルに合わない、内容がわからないなどあるが、作者ではなく、ジャンル特化型で試してほしい。
このような状況自体が非日常なため、どのように環境つくるか、がポイントである。
インプットが必要な仕事を作ることが近道だろう。リサーチなど、仕事で「レポート作成」があるものは、仕事しながらインプットもでき一石二鳥なのである。
【今日のINPUT元ネタ】
■Voicyチャンネル
高橋晋平の『１日１アイデア』
高橋 晋平/おもちゃクリエーター
■放送タイトル
#227 「ハイパーインプット」でアイデア発想の技を増やそう。
■放送日 2021/12/13
#Voicy
#高橋晋平
#インプット
