【今日のINPUT No.141】 活躍する人の特徴とは?あなたの活躍を引き出す3選
今回は活躍できる人になるために、活躍している人がやっているポイントを3つ共有したい。
今一度自身の仕事を振り返り、忙しい、時間が足りないと日々思っている人に見てもらいたい。
①何をするかではなく、何を止めるか
パーキンソンの法則にこのような事がある。
「人は与えられた時間の分だけ膨張する」
人は期限に合わせて仕事してしまい、組織でも仕事は人数の分だけ増えていくと言う特性がある。
時間が足りない原因にやらなくてもいい事をやっていないだろうか。
思い切って、仕事を断捨離してみてはどうだろう。
②優先順位を付けずに仕事をする
優先順位をつけて仕事をすることは否定しないが、そもそも日常的に優先順位をつけなければいけない状態を作らない方が良い。
仕事の中で、何を止めるべきかを整理できれば、残っている仕事は重要なものである。
その状態ができれは、あとはやるだけである。
考えたり、悩んだりする時間はもったいない。来たものから直ぐやればそういったことを考える時間もなくなるのである。
それでも優先順位をつけたかったら、相手がいる仕事で自分がボールを持ったら止まってしまうものからやれば良い。
また、メールも来たものから順に返していき、直ぐに返信できないものは一旦自分に送ればメールを探す手間も省くことができる。
③4Dワードを使わない
4Dワードとは、「でも、だって、だけど、どうせ」の4つである。
これらの言葉を使った瞬間、物事は前に進まなくなるのである。
その言葉が思い浮かんだら、前に進むワードに変換することをお勧めする。
・どうしたらできるだろうか
・まずやってみます
・わかりました
・こうしたらできると思います
これらの3つのポイントを念頭に自身を振り返ってみては如何だろうか。
【今日のINPUT元ネタ】
■Voicyチャンネル
ビジネス書作家のここだけの話
岡崎 かつひろ
■放送タイトル
新年から活躍できる人のポイント3選
■放送日 2022/1/1
#Voicy
#岡崎かつひろ
#ビジネスマインド