【今日のINPUT No.174】 あなたは自分で自分を苦しめていませんか?工夫したい納期の決め方。
今回は『納期の設定の仕方』について共有したい。
仕事をする上で納期を守ることは当たり前ではあるが、さらに納期前にあげてくる、いわゆる仕事が早い人は周りから信頼される。
仕事が早い人と思われる納期の設定の仕方を学び、仕事が早い人のメリットである、信頼され大きな案件を任せてもらえる人を目指したい。
まず、仕事が早い人はどんな人なのかを考えてもらいたい。
どんな人を想像しただろうか?
依頼したらすぐに仕事をしてくれる人か、それとも1週間以内には何かしらアウトプットしてくれる人か。
実は仕事の早い遅いには定義はなく、相対的な話なのである。
つまり、実際に早いのではなく相手に思わせるのがうまく、実際に早いから遅いかはわからないのである。
では、どうすれば仕事が早い人と思われるようになるのか。
答えは、
『見込み納期の倍の時間を伝える』
これだけである。
納期よりも早く上げれば早いと思われるのである。
これは決してずるい方法ではない。
納期は絶対守るもの。
自分が遅れる事で後工程にも迷惑がかかるため、余裕を持って伝えることは誠意である。
そもそも納期ギリギリで伝える人は、相手からギリギリで仕事していると思われ、得をしない。
また、納期に余裕を持たせる事で不測の事態にも対応ができる。
おまけにプライベートも充実できるのである。
仕事のスピードは相対的に思われている事。
だからこそ仕事を早くあげている印象を与える事で信頼を得よう。
【今日のINPUT元ネタ】
■Voicyチャンネル
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■放送タイトル
誰でもマネできる、仕事が早い人の仕事術【納期の伝え方】
■放送日
2022/2/6
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#納期の伝え方